JG生決意書第2弾です。

(注)叫ぶという表現がありますが、これは正月特訓の時の決意表明を意味します。これは小澤個人が行っていたものであり、早稲田アカデミーの現在の授業はこのようなものとは関係がありません。


受かる受かる受かる受かるJG絶対合格!!!

今までの受験勉強を思い起こせば、すごーくつらいこともあった。

あきらめかけそうになったことも何回もある。

何度も何度も小澤先生にしかられて、何度も何度もテストで失敗もした。

でも、NNが始まった時の自分と今の自分は絶対にちがう。

強くなったと思う。

こんなに人の何倍も努力したのだから、受からないわけなどない!絶対に!!私は受かるー!


JGっていい学校だよなーってつくづく思う。

マグノリア祭に行った時、在校生はやさしかったし、何よりも元気があった。だから私もその中に入って楽しい生活をおくりたい。

今までの勉強はそのための勉強なんだ!

合格だ合格だ合格だ!!


みんなの前でさけんだ時のはずかしさ、情けなさ、小澤先生に集中攻撃された時の恐怖、そして楽しかったその他の授業。

すべて自分のためであり、自分でJGに合格するためのことだったんだと思う。

そのこと全てが自分のジャンプのためのバネになっているんだ。

そうだ、私は先生に人よりたくさんいじめられていたのだからバネの弾力性は強いハズ!!

よし、JG合格に向けて大ジャンプするぞー!

見ててください!




こういう決意書が書ける子は合格可能性がとても高いというのが私の分析です。

力強さを感じます
プラス志向が素晴らしい
ゴールを見据えているのがわかります


実は保護者の方からいただく手紙にも同様のことを感じています。今年の夏前にも説明会で言いました。
「担当に最高のラブレターを書ける親になってください」
「今からそのラブレターを書き始めるのです」と。
それができる親は、そうなるように言動をするようになります。
結果を出す人はゴールをいつも見ていて、逆算して今日を過ごす。
visionの話に通じるところがあると思います。
http://ameblo.jp/ozawa-atsushi/entry-10367473503.html

「ジャンプのためのバネ」「バネの弾力性は強い」と表現した彼女を誇りに思います。
きっと受験終了後も大きく成長していることでしょう。
再びどこかで巡り逢えたら、当時の非礼をお詫びしようと思います。

元早稲田アカデミーカリスマ算数講師

(ある年のJG合格者たちと。祝賀会にて撮影。)