京都賞受賞式に出席して | 小里 泰弘オフィシャルブログ Powered by Ameba

京都賞受賞式に出席して

今年も京都賞受賞式に出席しました。

これは、京セラの稲盛名誉会長が創設された稲盛財団が主催するもので「ノーベル賞」にも匹敵する賞です。

議員秘書時代から毎年出席していますが、毎回、荘厳かつ華やかな式典には感激します。

特に、日本人の受賞者の山中博士の受賞の弁、「研究は真理を包むベールを1枚1枚はがしていくようなもの、私はたまたま最後のベールをはがしただけ。この賞は研究にたずさわった多くの科学者、仲間たちのもの」は印象深いものでした。


晩餐会には家内と共に出席。せっかくの京都なので、1泊して散策できたらと思いますが、翌日も朝8時から仕事が目白押し、日帰りならぬ半日帰りとなりました。

http://blog.livedoor.jp/o_yasuhiro/archives/1205043.html