イラ菅ぶりが | 小里 泰弘オフィシャルブログ Powered by Ameba

イラ菅ぶりが

衆議院本会議での代表質問、自民党からは谷垣総裁と稲田朋美議員が質問に立ちました。
稲田議員は、尖閣問題や民主党マニフェスト、外国人参政権問題など、ものおじせず、率直な言葉で、果敢に追求。

これに対して菅総理の答弁は中身がないだけでなく、稲田議員の厳しく、率直な表現を「汚い言葉」と侮辱。

さらに、稲田議員が「官僚の原稿ではなく、ご自身の言葉で答弁して」と求めたのに対して、「そう言うなら原稿なしで質問しろ」と言い返す始末。

菅総理の「イラ菅」ぶりが発揮され、菅総理の大人げなさ、器の小ささが露呈したやりとりでした。

http://blog.livedoor.jp/o_yasuhiro/archives/1186564.html