No012の普賢岳です。

 

                          ※ 年齢は二人の合計

 

大阪勤務時代の1990年8月、家族旅行で九州一周の旅に出かけました。

 

その後ですが、その年の秋から雲仙普賢岳の活動が活発になり、翌年1991年の6月3日にあの悲惨な大火砕流の悲劇となったのです。

 

 

当時の雲仙普賢岳の山頂です。

 

 

子供たちも元気に登ったのですが・・・。

 

 

自然の驚異はいつあるか分からず、長い火山活動のことを考えれば、私たちが登山した時に噴火が起きたってなんの不思議もなく、運が良かったとしか言いようがありません。