鹽竈百人一首の89番です。

 

 

見渡すと藻塩を焼く煙は左右に分かれて棚引いています。そのなかで、霧の濃くかかった方角が塩竈海岸なのですね。

 

 

         しほがまの浦(塩竈海岸)

 

         塩竈神社の末社である御釜神社の藻塩焼神事