鹽竈百人一首の66番です。

 

 

松風に月の光が差し込み、塩竈の浦には白波が寄せては返っていく。あまりの美しさに、波も帰るのを惜しんでいるかのようだ。

 

 

         しほがまの浦(塩竈の浦)