鹽竈百人一首の64番です。

 

 

和泉の守(順)と同じ音をもつ泉ではないですが、籬の島が近いので波が島を越して水が漏れるように、梅の実も泉から漏れ出したのだときいております。(*順家の梅の実を隣家の使用人が盗んだ為、それを詫びた主人に対する返歌)

 

 

            まがきのしま(籬の島)