鹽竈百人一首の59番です。

 

 

天舟が塩竈に到着した時から、塩焼き竈に火がついていよいよ燃えさかったように、あの方が通い始めて以来、私に「思ひ」の「火」がついて、次第に激しさが増しています。

 

 

         塩竈神社の末社である御釜神社の藻塩焼神事