鹽竈百人一首の53番です。

 

 

塩竈の塩焼く煙は天空に昇ると勢いが弱まるのだろうか。薄雲がはれるように春の夜の月が美しく澄みわたっていることです。

 

 

         塩竈神社の末社である御釜神社の藻塩焼神事