鹽竈百人一首の34番です。

 

 

塩釜の塩焼く煙に慣れている浦びとたちは、春の霞ゆく風情を知らないで月を見ているのでしょうね。

 

 

          塩竈神社の末社である御釜神社の藻塩焼神事