久しぶりのクラシック・コンサートで、チェンバロのリサイタルに行ってきました。
会員になっている東北放送のLINEに、こんな情報が来ました。
もちろん行きたいので、ポチッと押しました。
そうしたら当選で、今回のコンサート行きが決まりました。
会場の名取市文化会館です。
スマホを提示し、チケットをいただいて入場です。
舞台にはこんなチェンバロがあって、撮影OKでした。
このチェンバロの説明です。
チェンバロ奏者の曽根麻矢子さんのプロフィールです。
生のチェンバロを聴くのは初めてで、この日のプログラムです。
もともとチェンバロの音はなんか好みだったので興味をもって聴くことが出来ましたが、知っている曲はヘンデルの「調子の良い鍛冶屋」だけで、ほとんどが知らない曲でした。
アンコールは準備していたJ.S.バッハのパルティータ4番サラバンド、そしてパルティータ5番サラバンドを演奏してくれて、その後も拍手が鳴りやまず、曲の紹介がないままもう一曲演奏してくれました。
素敵な素敵なコンサートでした。