鹽竈百人一首の25番です。

 

 

夜が更けたならば、塩焼く煙も立たないでしょう。だから秋の夜の月よ、煙を立てる塩釜の浦を恨み尽くしてはいけないよ。

 

 

         しほがまのうら(塩釜の浦)

 

          塩竈神社の末社である御釜神社の藻塩焼神事