鹽竈百人一首の22番です。

 

 

まもなく夜が明けるだろうと、そう思うからか、釣りする船は水面に映る月に棹をさして塩釜の浦を出て行くようであるよ。

 

 

         しほがまのうら(塩釜の浦)