カンボジアの最後は、シェムリアップのオールドマーケットの観光でした。

 

 

ところで、アンコールワットのあるこのシェムリアップという町の名前の意味ですが、Siemがシャム猫のシャムで「タイ」のこと、Reapが「負ける?」だそうで、SiemReapは「タイが負けた所」だと説明されました。カンボジアとタイは何度も戦争をしていたのだと思いますが、カンボジアから見ればタイに勝った所、そして、捕虜に働かせてアンコールワットを建設したようです。当時のクメール王朝の絶大な権力がこの世界遺産を築いたのですね。

 

 

 

 

 

 

売り子さんは台の上に座って商売をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう場所のソフトクリームはお薦めできないと本に書かれてますが、どうしても食べたくて、食べちゃいました。

 

 

 

オールドマーケットは活気ある、これぞカンボジアという所でした。