アンコールワットの一日目の後はプノンバケンへ行き、アンコールワットの遠景を見ることが出来ました。

 

 

素晴らし~~~~~~い・・・!!!

 

 

【アンコールワットのWikipediaの解説抜粋】

アンコール・ワットは、カンボジア北西部に位置するユネスコの世界遺産(文化遺産)であるアンコール遺跡の一つであり、その遺跡群を代表する巨大な寺院である。建設時はヒンドゥー教寺院として作られたが16世紀後半に仏教寺院に改修され、現在も上座部仏教寺院となっている。

クメール語でアンコールは王都、ワットは寺院を意味するため、アンコール・ワットは「国都寺院」という意味となる。大伽藍と美しい彫刻を特徴としクメール建築の傑作とされ、カンボジア国旗の中央にも同国の象徴として描かれている。

アンコールワットはカンボジア最大の観光地であり、世界中から観光客が訪れる。カンボジアの観光業においてアンコールワットの占める割合や地位は圧倒的であり、同国の観光業を牽引する存在となっている。1993年に年間7600人ほどだった観光客数は、2006年には約100万人に達し、以後も増加傾向にある。2012年には観光客数は200万人を突破した。その後も観光客数の急増は続いたものの、2010年代後半には徐々に増加率が鈍化するようになった。

観光客からの評価も高く、2015年にはトリップアドバイザーの「旅行者の選ぶランドマークランキング」で1位となった。一方で観光客数の増加に伴い、遺跡の破壊や周囲の環境の変化も懸念されている。またカンボジアの観光業はアンコールワットの一極集中となっているため、それ以外の観光地の開発が急務となっている。

アンコールワットへと向かう海外観光客は、主にシェムリアップ国際空港から入国するほか、タイのバンコクからの直通国際バスで入国する者も存在する。

アンコールワットはシェムリアップの中心部から北に6.5kmほど離れている。入場チケットはアンコール・ワットでは発売しておらず、市街地とアンコール・ワットの間にあるチケットセンターで予め手に入れておく必要がある。チケットはアンコール遺跡群に何回でも入場できるパス形式となり、別人に譲渡できないように顔写真がパスに印刷される。アンコール遺跡群の入り口にパスの確認所があり、各遺跡の入り口にもかなりマイナーな遺跡にまで係員が配置されパスを確認している。チケット価格は2017年に大きく値上げされ、1日券が37USD、1週間のうちの3日有効券が62USD、1ヶ月のうちの7日有効券が72USDとなっている。チケットセンターの営業時間は5:00から17:30までであるが、17:00以降は翌日券を扱っている。