こちらの食事は大シリア料理とかシリア・レバノン料理というもので、これからのヨルダン・エジプトの食事は特別なものでないかぎり、延々とこのような食事となりました。
    
前菜として野菜サラダ的なもの、ピクルス、そしてナスや豆をすり潰してペースト状にしたもの等ですペースト状のものはサラダドレッシングやナンのようなパンにつけて食べるようです。メインは肉料理でケバブ・鳥肉・羊肉の3種類です。ほとんど常に、この3つがそろってでてきました。ここのケバブは羊の屑肉や削ぎ落とした肉を串に固め、回転させながら焼いたものだそうです。
パンはナンのようなものでした。そして、デザートは甘いシロップ漬けのようなケーキかメロン等の果物の場合もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワインにはぴったりの料理です。