この日は、秋の松島の散策です。
中心地の駐車場は有料ですので、町はずれのいつもの松島町文化観光交流館に車を停めます。
みちのく伊達政宗歴史館ですが、それより「かき食べ放題」の幟の方が目立っています。
この値段はどうなんでしょう、相場でしょうか。
福浦島と福浦橋ですが、有料なのでこの景色だけです。
同じ場所から向きを変えた松島湾です。
松島が舞台のサスペンスドラマによく登場する、松島センチュリーホテルです。
秋ということで、牡蠣のシーズン到来というのがこんなので分かりますが、松島湾の牡蠣は生・焼き・鍋となんでも最高に美味しいですよ。
五大堂です。
五大堂からの松島湾の眺めです。
遊覧船乗り場ですが、平日の午前9時過ぎということで、こんなです。
でも、10時発の松島遊覧船へのお客が集まっています。
この場所、好きです。
港全体が見えます。
雄島入口となっていて、雄島に渡ります。
雄島からの松島湾の眺めです。
以前水族館があったところが東日本大震災後に松島離宮となっていて、初めて見る光景で人がいっぱいですが、聞いたら東京からの修学旅行ということで、そうなんだ。
海側からちょっと山側に移動すると、やっと秋らしい光景です。
円通院で、この奥は素敵な紅葉が見れますが、有料なのでここまでです。
ここは瑞巌寺で、ここも初めて見る光景ですが、人でいっぱいです。
でも、すぐに誰もいなくなって、さっきのは団体客だったのでしょうか。
来るときは横道から来たのですが、正門への帰り道はやっぱり静かないつもの姿でした。
おっ、ここも牡蠣の宣伝です。
牛たんカレーパンを宣伝している場合じゃありません。
広島の牡蠣に負けないように、もっと松島湾の牡蠣を広めましょう。
秋の松島は、やっぱり牡蠣でした。