この日の自宅コンサートはDTC021-5クラシックDATの鑑賞で、ラヴェルの「道化師の朝の歌」です。

 

 

DAT(ディジタル・オーディオ・テープ)に録音したクラシック曲です。

 

 

【ラヴェル「道化師の朝の歌」のWikipediaの解説抜粋】

組曲『鏡』は、モーリス・ラヴェルが1905年、30歳のときに作曲した、5曲からなるピアノのための組曲。

初演は1906年1月6日にパリの国民音楽協会演奏会においてリカルド・ビニェスにより行われた。

各曲が単独で演奏されることもしばしば行われており、とりわけ第4曲「道化師の朝の歌」は演奏の機会が多い。各曲は、それぞれラヴェルが所属していた「アパッシュ」のメンバーに献呈されている。

第3曲「海原の小舟」と第4曲「道化師の朝の歌」は作曲者自身によって管弦楽編曲が行われている。本人は前者の出来を好んでいたが、余り評判がよくなかったため封印してしまった。出版が彼の死後になったのはそのためである。