この日の自宅コンサートはDTC016-4クラシックDATの鑑賞で、モーツァルトのフルート協奏曲第2番です。

 

 

DAT(ディジタル・オーディオ・テープ)に録音したクラシック曲です。

 

 

【モーツァルトフルート協奏曲第2番のWikipediaの解説抜粋】

フルート協奏曲第2番ニ長調 K. 314は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが1778年1月から2月頃に作曲したフルート協奏曲。

ボン出身でオランダ東インド会社に勤務しフルートの愛好家であった裕福な医師フェルディナント・ドゥジャン(Ferdinand Nikolaus Dionisius Dejean)という人物の注文で作曲されたフルート作品の1曲であるが、この協奏曲が前年に作曲したオーボエ協奏曲を編曲したものであったため、報酬は約束の半分以下しか受け取れなかった、とされる。

オーボエ協奏曲はハ長調であるが、フルート協奏曲へ編曲する際には長2度上げてニ長調にしている。また、独奏フルートのパートには細かい変更が加えられている。

古今のフルート協奏曲の中でも、演奏会や教育の現場において頻繁に取り上げられる。