いよいよメインの九塞溝と黄龍の観光になります。

 

成都空港からジェット機で出発です。

 

 

チベット山脈をひとっ飛びです。

 

 

 

 

 

九塞黄龍空港は山の天辺を削って作った空港なので、着陸はたいして降下せず、なんか水平飛行のままでという感じでした。

 

 

そんなわけで、四月下旬でしたが、雪がありました。

 

 

【四川九寨黄龍空港のWikipediaの解説引用】

四川九寨黄龍空港(しせんきゅうさいこうりゅうくうこう)は中華人民共和国四川省アバ・チベット族チャン族自治州松潘県川主寺鎮に位置する空港。一般には「九寨黄龍空港」「九黄空港」と略される。九寨溝と黄龍への玄関口である。

滑走路の標高
空港の所在地は海抜3447.65mである。これは中華人民共和国では稲城亜丁空港(4411m、四川省・世界第1位)、チャムド・バンダ空港(4334m、チベット自治区・世界第2位)、ダルツェムド空港(4280m、四川省・世界第3位)、ガリ空港(4274m、チベット自治区)、ラサ・クンガ空港(3570m、チベット自治区)に次いで6番目に高い。このため空気が薄く、離陸に必要な揚力が得にくいため、空港の規模に不釣合いな3,200mの長大な滑走路が設けられている。

天候と運航スケジュール
地理的に気象条件が悪く、霧による視界不良や気流の不安定による運航スケジュールの乱れが頻発している。

高額な運賃
成都双流国際空港からの飛行時間はわずか40分であるが、正規料金は1,080元、夏季のシーズン中は割引料金でも980元前後(いずれも2009年現在)と世界的に見ても高額な運賃設定である。それでも冬季以外は全便がほぼ満席状態であり、航空会社にとっては経費の3-4倍の収入があるドル箱路線となっている。ただし、シーズンオフは半額以下の割引運賃も存在する。