トレーイング2000No39は、1999年11月21日の山形新幹線です。

 

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【Wikipediaの解説抜粋】

山形新幹線(やまがたしんかんせん)は、東京都の東京駅から福島県の福島駅、山形県の山形駅を経て、同県の新庄駅まで東北新幹線及び奥羽本線を直通して走行する東日本旅客鉄道(JR東日本)の新幹線電車を使用した列車の通称およびその列車が走行する同区間の通称である。

東京駅 - 福島駅間は東北新幹線であるとして、狭義には在来線区間となる奥羽本線の区間である福島駅 - 山形駅 - 新庄駅間を山形新幹線とする二次資料も存在する。

1992年、全国新幹線鉄道整備法に基づかない新在直通方式のミニ新幹線として開業した。運行区間のうち福島駅 - 新庄駅間のほとんどが名称の通り山形県内である。「新幹線」と案内されているものの、この区間は正式には在来線である奥羽本線の一部であり、この区間で運転される特別急行列車「つばさ」も在来線列車の扱いである。山形新幹線の在来線区間は設備的制約(踏切の存在、130km/hを超える速度での安全設備が未整備、福島・山形県境の急勾配区間の存在)のため、最高速度は130km/hである。また、この区間を走る普通列車には山形線の愛称が付いている。