No145の焼山です。

 

                                         ※年齢は二人の合計

 

焼山は弱い火山活動の続いている山で、八幡平の西にあり、縦走コースは玉川温泉と後生掛温泉とを結ぶコースになっています。

 

 

 

標高の高い後生掛温泉ですから、こちらから出発します。

 

 

焼山火口湖で、この付近が山頂ですが、最高峰の場所には行けません。

 

 

玉川温泉が見えてきました。

 

 

このへん全部が湯治場です。

 

 

玉川温泉には、日本一が3つあると言われています。
      1つ目は単一源泉としては日本一の温泉湧出量、
      2つ目は日本一の強酸性温泉であること、
      3つ目は、一軒宿としては「多分」という言葉が付くが、「日本一の湯治場」である。

 

 

玉川温泉から後生掛温泉にバスで戻りましたが、バスは我々だけの貸切状態でした。運転手さんと世間話になりましたが、その中で注目が一つありました。各部屋にテレビがないそうです。玉川温泉は我々も昔泊まったことがありますが、あまり記憶がありません。強酸性温泉なので、テレビがすぐにダメになるのだそうです。

 

 

この日、我々は日本秘湯の湯の蒸の湯温泉に泊まり、次の日に帰宅しました。

 

 

温泉だらけの登山でした。