いよいよ今回の京都の旅のメインイベント、龍安寺です。

二十代の頃、ここに来ては石庭を眺めながら物思いにふけっていたものです。今回はここでじっくり瞑想し、これからの生き方を考えようと思ってやって参りました。

というようなことを言いながら、まずは入口前で記念写真です。
 

そして、石庭に入場し、やはり記念写真です。
 

あっ、ここは記念写真を撮っている場合ではなく、この素晴らしい石庭をお見せしなくてはいけませんね。
 

この石庭の説明については、Wikipediaを引用させていただきます。
 
方丈庭園(史跡・特別名勝) - いわゆる「龍安寺の石庭」である。幅 22 メートル、奥行 10 メートルほどの敷地に白砂を敷き詰め、帚目を付け、15個の石を一見無造作に5か所、点在させただけのシンプルな庭である。巨大な中国の山水の世界を日本人独特の感性を研ぎ澄まして写した「枯山水」の庭である。最大の特徴は、「水を感じさせるために水を抜く」ということで、水を見立てられるようなものを作る。白砂も大海をイメージし、岩は島というより山である。近世の地誌類には、室町幕府に仕えた相阿弥の作庭と伝えるが、作者、作庭年代、表現意図ともに諸説あって定かでない。室町時代末期の作で特芳禅傑らの優れた禅僧によって作られたものとも伝えられる。15個の石は、庭をどちらから眺めても、必ず1個は他の石に隠れて見えないように設計されているという。


15個の石が配置されている、その5個所です。
 

 
 
 
 

この日も瞑想にふけったのですが、修学旅行生がいっぱいでうるさかったのと、この後に予定している湯豆腐が頭に浮かんで、私はやはり煩悩に惑わされる凡人中の凡人にすぎませんでした。

石庭のすぐ横には、苔の庭もあります。
 

和の庭園です。
 

石庭を出ると、帰りのコースは回遊式庭園になっていて鏡容池(きょうようち)があり、風情のある景観が楽しめます。
 

なお、「目のご不自由な方の為のミニ石庭」というのがありました。
これを見ると全体の配置がよく分かりますが、目のご不自由な方はこれを手で触れてご覧になるのかなぁ・・・。
 

龍安寺は、素敵な素敵な、私の京都で一番のお薦めスポットです。

京都へお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。