No001の岩湧山です。
 

                         ※ 年齢は二人の合計
 
表の中の年齢は二人の合計なんですが、現在は「140」を越してしまいました。この時はもう遥か遠い昔々になりました。
 
 
大阪勤務時代に結婚して初めて二人で行った山です。
二人でどこかの山に行こうということになり、会社で行った大阪で知っている唯一の岩湧山に行きました。登山というよりハイキングという程度の山ですが、二人にとってはいっしょに登った初めての山であり、このシリーズの第一号となる記念すべき山なんです。
 
 
 
 

 

        2012年9月11日 小笠原四日目

 

父島を歩きました。

 

 

 

 

 

 

 

おがさわら丸と記念写真です。

 

 

綺麗な海辺を楽しみます。

 

 

 

 

オブショナルツアーとして、「二見湾歴史と自然クルーズ」に参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太平洋戦争時の座礁船の残骸がありました。

 

 

 

東京都小笠原水産センターに行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小笠原の観光を終え、仙台へ向けての出航となりました。

 

お世話になった島の漁師の方々が客船と併走し、見送ってくれます。

 

 

これでお別れです。

 

 

さようなら〜〜〜!

 

 

夜はハワイアンミュージック&フラダンスショーです。

 

 

フラダンス教室に参加された方々の発表会もありました。

 

あれっ、うちの奥さんもいるぞ・・・!

 

 

 

この後も、船旅が続きます。

 

 

 

 

新しいお友達にも見ていただきたいので、夫婦登山のシリーズを再投稿させていただきます。

 

結婚直後からの夫婦初登頂登山を紹介していきます。
 
では、その第一回のタイトルが何故「夫婦登山000=ヨーロッパアルプス」なのかを説明したいと思います。
 
私は結婚するまで山はほとんど登ったことがなく、海男でした。うちの奥さんはかなづちで泳げず、各地の山を登っていた山女でした。この二人が結婚することになって新婚旅行の会話になったのですが、海男の私はハワイ、山女の奥さんはスイスとなります。結果は、ハイ、負けましてスイスとなり、それで私も山に魅了され、その後二人での登山が始まったのでありました。
 
というわけで、第一回は「夫婦登山001=・・・」ではなく、番外編で「夫婦登山000=ヨーロッパアルプス」です。
 
 
1978年ですが、みなさんご存知でしょうか、当時は円が$1=¥360の固定制から変動制に変わったばかりで、私たちが旅行の時は$1=¥260で総経費はそこそこ高いものでした。
 
 
また、冷戦時代でしたから民間飛行機はソビエト連邦の上空は飛べないため、この時は南回りで、香港・カラチ・ジュネーブ経由チューリッヒ行きでかなりの飛行時間だったと思います。
 
グリンデルワルドでユングフラウヨッホを観光した後、山歩きでしたが、雄大なアイガー北壁をバックにした写真が二人ともお気に入りです。
 
 
ツェルマットにてはゴルナーグラートへ登山電車で行き、マッターホルン観光です。
 
 
フランスに入り、シャモニーにてモンブラン観光ですが、一気にモンブラン山頂近くのエギュードゥミディまでロープウェイで上がります。
 
 
そこで会ったフランスの恋人同士と写真を撮りましたが、この二人がどうなって、どうしているのかが気になります。
 
ヨーロッパアルプスはとても素敵でした。
これを見せられたら、二人の趣味を登山とし、ここから山登りが始まってもしょうがないですよね。