本をたくさん読めば文章を書くのが上手になるの? | ファイナンシャルプランナー&ライターのブログ

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現役ライターで、

ファイナンシャルプランナーの小沢美奈子です。

 

過去のメルマガからピックアップしてご紹介しています。

 

今回のテーマは
「本をたくさん読めば、文章を上手に書けるようになるのか? 」
について。

答えから申し上げると、
「本をたくさん読んでいるからといって、
文章を書くのが上手になるとは限らない」
んですね。


これは、私の感覚でもあり、
あるベテラン編集者さんとも、一致した意見です。


読書量の多さは、

その人の国語力を高めることに大きく貢献します。

 

 

しかし、「文章が上手に書けること」に直接つながるわけではないのです。



では、どうやったら上手に書けるようになるのでしょうか?



それは、インプットとアウトプットを繰り返すことです。

インプットとは、すなわち読書です。

また、声に出して文章を読むことも

インプットに含まれるでしょう。



アウトプットとは、文字を書き出すことです。


これら両方が繰り返されることで、

文章は上達していくのです。


インプットとアウトプットは、多ければ多いほど、
できれば毎日繰り返されることで、

上達が早くなります。


けれど、忙しいみなさんにとって、
毎日その両方をするのは難しいですよね。


最初から高いハードルを設けてしまうと続きません。

なので、スキマ時間を活用して、
インプットとアウトプットをすることからを

はじめてみてください。

スキマ時間の例
・電車で移動中
・トイレの中
・お風呂の中
・寝る前や起きた時

まずは本を読む習慣をつくりましょう。
同時に書くことも日課にしましょう。


書くことについては、
最初は3行程度の日記を書くことからはじめて、
慣れてきたら10行、
そのうち100字くらいの文章が書けるといいですね。

 

ほかにも、書き写しトレーニングは、

インプットとアウトプットが同時にできるため、

おすすめです。

起業家のみなさんなら、毎日ブログやSNSを更新するのでもいいでしょう。


ちなみに小沢は、

トイレの中の時間を利用して

インプットの訓練をしています(笑)


文章を上達させたいなら、
インプットとアウトプットの量を増やすに尽きます。

覚えておいてくださいね。


 

 

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