春爛漫。
満開の桜から舞い散る花びらを眺めていると、つい時が経つのを忘れてしまう今日この頃。
春は本当にいいですね~o(^-^)o
先日、この春高校生になる娘の入学式へ、一人で行ってきました。
なぜ一人だったか?と言うと、娘の通う学校は会場の都合で入学式に参加できる親の人数を1人までにしていたからです。
しかも娘は、お友達と待ち合わせして先に行ってしまったため、結局一人寂しく行く羽目に(笑)
満開の桜並木を学校へ向かって歩いていると、ふと自分が高校生だった頃のことを思い出したのです。
高校生。まさに青春真っ只中。
当時女子校に通っていた私は、自由な校風の中、たくさんのことにチャレンジして楽しい日々を過ごしていました。
部活動だったり、友達と遊んだり、英語の勉強だったり、マックのバイトだったり。
もっと勉強をすればよかったと後悔しているのは事実ですが、今思えば当時の色々な経験は、現在の自分の基礎を作り上げたと言っても過言ではないような気がします。
実際、高校の時の友人に会うと「変わらないね~」なんて、笑いながら言われたりしますしね。(外見は変わっているでしょうが笑)
そんなことを思い出しながら、式典に参加し、保護者会を終え、娘たちと合流。
やっと写真を撮る時間が来ました。

桜を背景にして二人の写真を撮ろうと、桜並木の真ん中に立ってもらったのですが、その瞬間私はつい目を細めてしまいました。
花も恥じらうその姿。
あぁ、なんてキラキラしているんだろう☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
若いっていいなぁ、青春っていいなぁ、としみじみ。
きっとかつての自分もきっとこうだったのだろうとは思います。
でも、月日が経つのは本当に早いもの。
やりたい事があったらその時にやることが大切だと、改め感じました。
それは若い娘だけではなく、自分も同じであると思います。
じゃないと、あっという間に歳をとってしまいますからね。
なんて、そんな話を娘としながら帰った入学式でした。
さて今年の桜もいよいよ終盤を迎えるようです。
散りゆく桜を撮りに行こうかな(≡^∇^≡)
