今年のお正月休みはあっという間に終わりました。どうやら休みが少ない暦だったようですね。
会う人会う人口々に「もう休みが終わりだ~」なんて嘆いていましたね。
斯く言う私は、嘆くどころか喜んで4日から仕事を開始していました。
私の場合は仕事が好きなので早くやっていたりするのですが(^ ^)
毎年お正月になると、年賀状のやり取りをする人が年々限られて来る事を実感します。
あまり会わない友人などは自然と無くなりますし、子ども関係の人は子どもの成長と共にやり取りも減るものです。
そのような中で、かつて勤務していた損害保険会社時代の同僚の方とは、今でも毎年欠かさず年賀状のやり取りをしていて、今でもこの時期になると、当時の記憶が鮮明に思い浮かびますね。
20代前半の頃、入社して配属された10人弱の営業所。
当時の私、実は相当な世間知らずで、先輩にモノ申す生意気な新入社員でした。時々先輩社員から「また下克上か!」と怒られたりと(笑)。当時の支店長からは定期的に会議室に呼び出され、お説教を受けたりもしました。支店長は日頃目に余る私の振る舞いをメモに書いて、お説教部屋で一つ一つそれを読み上げるんです。ちなみに何を読み上げられたかについては秘密にしておきます(^^;;
そんな私でしたが、職場の皆さんからは本当に良くしてもらいました。
上は60代から下は20代まで、年齢こそ離れていたものの、よく喋り、よく笑い、よく飲みに行ったりと、楽しい思い出ばかり。
その後、異動や定年退職などでバラバラになりましたが、今でも元気にしている様子を知ると本当に嬉しくなるものです。
会う機会こそあまりありませんが、昔からの繋がりをいつまでも大切にして行きたい。
年賀状のこの時期に毎年感じることです。
さて、話は変わりますが、最近もパピマミで記事をアップしています
頭金の○%は必須!? 「住宅購入資金」を貯めるポイント3つ
お陰さまでパピマミ専属ライターになってもうすぐ2年。
パピマミ編集部の皆さんには大変お世話になっております。
これからも人と人との繋がりを大切にしながら、より良い情報を発信して行きたいと思います!

江ノ島の夕陽。