川口市、蕨駅東口徒歩15分の

おざきピアノ教室です。

 

●アメリカ教本を使い始めて20年以上。

●コーチング、教育学、心理学などを取り入れたレッスン。

●生徒主体のレッスンを目指しています。

大人生徒さん(特にピアノ先生)の

 
「音楽表現ってこんなに楽しいんだ!」
って夢中になる要因の一つが 
 

今までの抑圧からの解放だと思う。 

 

苦労してた時期を
リセットするかのように
本能がそうさせてる感じ。 

 

私もその1人。 

ひたすら
・正確な譜読み
・速く弾く
・先生から言われた通りに弾く

 

を求められた学生時代。

 

 

今になって

・「表現」って面白い!
・音に触れていたい!

って思うから

忙しくても弾きたくなる。

 

自由自在に弾くことが

こんなに楽しいなんて…

 

今までの
「先生の言う通りに弾く」
からの開放感が大きい。

(もちろんアドバイスをもらうためにレッスンを受けるけど
「なぜそう言うのか?」の根拠がないから
一方的に言われるだけのレッスンになる)

 

 

私だけでなく
他の生徒さんを見ても

何かからの「開放感」を
感じることがある。
 


特にピアノの先生からが多い。

私と同じように


具体的な方法は教わらず
「弾けるまで何度も練習!」

「pだからpにして!」

 

そんな指導を受ける。

 

でも
「練習してるけど弾けない…」

となる。

 

んで、また同じことを言われる。

「練習はするけど
全然弾けなかったんですよね…」
という先生がほとんどだ。

その結果
「自分は努力ができない人なんだ…」
と自己嫌悪になる。

 

でも私のレッスンを受けてくださり
・理論
・弾けないところの体の使い方改善
・何を聴くのか?の聴きどころ
・どうやってそれを表現するのか?
 

がわかると

 

「『練習が楽しい!』
って思える日がくるなんて…」

とおっしゃる。

 

・昭和な「先生絶対」思考の指導。
・「できないところはできるまで練習」の根性論指導

 

それはもう無くしていきたい。