川口市、蕨駅東口徒歩15分の

おざきピアノ教室です。

 

●アメリカ教本を使い始めて20年以上。

●コーチング、教育学、心理学などを取り入れたレッスン。

●生徒主体のレッスンを目指しています。

 

 

先生に言われた通りに弾いてるのに
楽しくない…

 

楽譜どおり弾いてるのに

楽しくない…

 

それは

楽譜を表面的にしか読んでないから。

 

「表面的に」とは、

・pって書いてるからpにしなきゃ!

・次はアクセントだ!

 

など

見えてる記号に従って弾いてる感じ。

 

楽譜の奴隷になってる感じ。

 

 

 

 

たしかに楽譜通り弾くって
「正しく弾く」となりがちだけど 

ちょっと違う。 

 

本当は「音楽をする」ために 

楽譜通りに弾くのよね。 

 

pのところも

pの音楽を想像する

 

アクセントも

アクセントがついた音を想像する

 

楽譜に書かれていることを

全部音楽に変換する。

 

その変換した音楽を

あたまで鳴らしながら弾く。

 

このように
記号に従うので終わらせず

 

もう少し深掘りして読むと 

 

そこには美しい音楽がある。 

味わいたくなる。