昨日の日本時間23時30分に日本競馬界の悲願である凱旋門賞が行われた
結果は残念の一言である
ハープスター、ジャスタウェイ、ゴールドシップの3頭が出走したが、結果は掲示板にも載らない結果となってしまった
これからは結果論になるが、やはりロンシャンで行われる凱旋門賞は特殊なレースである
とにかく内でロスなく回った馬が圧倒的に有利だという点
これは仮柵が凱旋門賞が始まる前に外されるからである
そうなれば、内は綺麗な芝状態で走りやすいので、当然伸びやすくなる
今回はハープスターが大外から素晴らしい脚を使ったが6着止まり
最後方から大外に持ち出した段階で勝負はほぼ決まっていたのである
そして何より、今回の3頭は休み明けでの参戦で初のロンシャンの馬場だというのがやはり大きい
日本馬で2着に来たエルコンドルパサー、ナカヤマフェスタ、オルフェーブル(2度)の3頭は前哨戦の同じ距離同じ舞台のフォワ賞というレースを使って臨んでいたのである
馬によって個性は違い、休み明けのほうが走る馬もいるが、一般的には一度レースに使ったほうが状態が良くなると言われている
ならば、凱旋門賞で勝つにはエルコンドルパサーのような先行策で、なおかつ前哨戦を使ったほうが好結果に繋がりやすいということである
今回の挑戦は残念な結果で終わったが、日本馬のレベルが高くなっており、凱旋門の扉に手が届いているのもまた事実である
挑戦しないことにはチャンスがないのだから、ぜひ来年もまた凱旋門賞に出走するような馬が現れることを期待して、締めくくりたいと思う
何より、ハープスター、ゴールドシップ、ジャスタウェイの関係者にはありがとうと言いたい
