「妊活食」 第一回 ~孫子の兵法から考える、砂糖を断ち切る方法~
 
成功しない八割の人は、動かない理由があります。その理由とは、欲しい物に手を伸ばさない人達だから。砂糖を断ち切ると、体調が今より良くなる上に、将来いろいろな病気になる可能性が著しく減ります。産まれてくる子供の将来さえ左右してしまいます。頭の良い子に育てたかったら砂糖は与えない事です。しかし、成功しない八割の人達は成功までの道を辿るより、今に満足した方が楽な事を知っています。砂糖を断ち切り、自然なカラダを作るにはそれなりの努力は必要ですが、成功しない人はいきなり結果を求めます。何もせずに欲しいモノはやはり手に入りません。急がば回れ、迂直の計です。
 
成功する逆を想像してみる。ネガティブインパクトが無いと人は動きません。砂糖を断ち切る事で得る自然なカラダを想像する事も大事ですが、このまま今の食生活を続けたら自分や産まれてきた赤ちゃんはどうなってしまうか考えた事はありますか?記憶障害や学習障害、アルツハイマー、鬱、暴力行為やアレルギー、不要な老化、カルシウムやビタミンB1の欠乏、肥満、心臓病、ガン、副腎疲労の関わる病気(喘息、慢性的な感染症、皮疹、潰瘍性大腸炎、クローン病、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、リウマチ性関節炎、免疫障害、不眠症、頭痛、慢性疲労、失神、女性生殖器障害、浮腫、等多岐に渡る)砂糖を摂取する事でこれらの病気になる可能性を高めています。想像してみて下さい。砂糖の事を良く知って、自分の性格や癖も考えて断ち切る方法を考えていきましょう。