こんばんは
もう12月ですね
本当に一年って早い
年を重ねるごとにスピードアップしていくらしいですね
私も実感はありますが…
この前、大学生の時アルバイト一緒だったお友達が泊まりに来てたんです
実は、パン屋さんで三年間アルバイトしてたんです
なんと人生初バイト
高校生の頃から狙っていた某有名レンタルショップのバイトは、面接で『夜遅くなるとお母さんが心配するから』と言ったら落ちてしまいました(笑)
今思うと18歳って超子供ですね
それで、母親が見つけたパン屋さんでアルバイトをすることに決定
生まれて初めてのバイトは、お客さんに怒られてしょんぼりしたりレジのお金があわなくて夜帰るのが遅くなり泣きながらお母さんに電話したり棚を整理してたら上からパンが降ってきたり(←これはただのドジですね)
今思うと箱入り娘かっって感じなんですが、そんなときバイト先の先輩であるS木さんがいっつもフォローしてくれたんです
六歳離れてるんですが、いつもめっちゃ可愛がってくれて、相談に乗ってくれたり、泥酔状態の私(ホントここには書けない)を介抱してくれたり…
有り得ないくらいお世話されてます(笑)
私が「やっぱり芸能界じゃなくて就職する」と言った時にも、S木さんに止められたんですよね…。
本当にいつも私の味方であり、時には叱ってくれる素晴らしいお友達です
友情にも年の差は関係ないですね
私は感謝の気持ちを伝えたくて、手編みのマフラーやらサイン入り写真集(自分の笑)やらプレゼントするんですが、いつも伝えきれないような気がしてしまいます
泊まりに来た日は、もちろん手作りのご馳走を用意しました
エビフライ
ホタテもフライにして、あとはポトフと手作りのミートソースも作りました
すごく喜んでくれて、男だったらゆっちゃんをお嫁さんにしたいと言ってくれました
なぜ男じゃないの?
そして…
なぜ私を置いて結婚してしまったの
おっと…
取り乱しました
とにかくまとめると…
純真無垢な勇者由衣君が心優しい魔法使いS木さんの力を借りて、魔法のフランスパンで世界の破滅を阻止するっていう超大作RPGだったっていう話ですね
ここまで読んでくれた方ありがと
では、最後に今私と亜衣の中で大流行中の大喜利で終わりたいと思います
“友情”とかけまして
“電話”と解きます!
その心は…
どんなに離れても繋がってます
お粗末様でした