森山直太朗 Two jobs tour 2025〜26『あの世でね』 〜Yeeeehaaaaw~
【ネタバレ、ガッツリあります。】2025年11月8日(土)、「あの世でね」ツアーの「Yeeeehaaaaw!」が開催されました。ブルーグラス等のルーツを辿り、祝祭的な音楽を奏でる外向的なアルバム「Yeeeehaaaaw」と、凛と張りつめたような内向的なアルバム「弓弦葉」を同時にリリース、この2枚のアルバムに基づく全国ツアーを、同時に進行させていて、今回の広島は「Yeeeehaaaaw」のライブという訳です。会場に入る前に、今回のツアーイメージの提灯とハッピを着てお写真撮れるコーナーがあったのですが、仮装するのはさすがに恥ずかしくて、提灯とハッピをお写真パチリしただけにしました。オリジナル紙チケットで入場、ファンクラブ限定の「直ちゃんモバイルくじ」をお友達と同時に引いてみたら、2人ともC賞。ステッカーでした。グッズ売り場も盛況で、2階まで続いている列に30分位並び、やっとパンフレットと「お渡し会」の購入特典付きcdを買いました。1回1000円の「会場限定Yeeeehaaaaw!くじ」を引くと、何と!!「アクリルスタンド」が当たりまして!!アクスタ、直ちゃんがやっと首を縦に振って作る事になったとの事。アクスタ狙いの人、事前に見たsnsでもすごく多かったです。お友達もこのアクスタ目当てで、2回も引いたみたいで。すっごく羨ましがられました。後にsnsを見ても、アクスタ当選した!!という人、1人しか見ませんでした。もうわたし、今年の運はすべて使い果たした気がします。来年の運も使ったかもしれません。でも嬉しかったです。あれやこれやでまさに18時開演1分前位にお席に滑り込みました。席位置は前から3~7列目の中央通路側。Opening song(short ver.)予定より数分遅れでアコーステックで華やかな演奏が始まりました。まずは齊藤ジョニーさんがステージでギターを弾き始め、ゆっくりと客電が落ちて行きます。バックメンバーは全員レッド系のお洋服。バックメンバーがそろったところで、舞台の奥に置かれた扉から直ちゃんが登場します。直ちゃんは白いシャツ、黒のサスペンダーとパンツに黒の靴。赤&白黒で対比が際立ちます。ここで大歓声、すでに総立ち状態。1.Banuet!2,High-five3,Yeeeehaaaaw!この歌の♪泣く子もバグるラグタイムだよ さあ、腰を上げて♪という歌詞の部分で、観客が立ち上がる予定だったのでしょうが、もうみんな立ち上がっているから。(笑)にしても観客に男性が多いです。3割位男性でしょうか。4.君のスゴさを君は知らない5.すぐそこにNEW DAYSここまで一気に進行し、大拍手大歓声です。直ちゃん曰く「これから先もあるからさ、まあ一旦…。ねっ。」観客もあうんの呼吸で着席します。ここからしばらく弾き語りタイム、バラードが続きます。6.愛し君へ7.することないからこの歌は、クズ男とクズ女の歌だと思っていて、あんまり印象のない歌でしたが、♪ねぇジョージ…♪から始まる3番、今聴くと戦慄を覚え鳥肌が立ちました。やっぱり直ちゃん、ブチ込んで来るよね。8.赤い鳥アルバム「Yeeeehaaaaw」では、森山良子さんがコーラスに参加していらっしゃいます。なかなか刺さりまくります。9.風唄おぉ!!久し振りの風唄!!嬉しい!!どこかのネット記事に、「こんな難しい歌詞の歌、よく朝ドラの主題歌になったもんだ。」云々とありましたが…。朝ドラ(2005年度後期「風のハルカ」)の主題歌になったのは「風花」だから!!この「風唄」は、2003年auの着うたのCMソングでした。(サビ部分のみ。)10.夏の終わり齊藤ジョニーさんが犬っぽいお耳や尻尾を付けてバンジョーをかき鳴らしながら登場です。他のバンドメンバーもコスプレぽい恰好をして陽気に登場。11.さりとて商店街軽くバンドメンバーを紹介。みんな踊りながら担当楽器を弾きまくり~。もうアップテンポで楽しくて、まさにチンドン屋さんが来た!!状態でした。12.糧13.NonstopRllin’DOSAここで「あと2曲でコンサートも終了します。もう、はるかなんか広島に来ると、どこへ行った?と思ったら電車乗ってるんですよ。(どうやら林はるかさんは鉄道オタクらしいです。)あと2曲終わって、もし心からもっと聴きたいと思ったら、アンコールなども…。(笑)父親の遺言書に「さらば、直太朗」と書いてあり、心が楽になりました。」このトークを聴いた後の最後の2曲は、明るい曲なのに心が締め付けられました。14.あの世でね15.僕らは死んでゆくのだけれど心から、心からもっと聴きたいと思ったら、よろしくお願いしま~す。と明るい声を残して、一旦(?!(笑))退場です。やはり、心の底から拍手しますよね。退場して1分位で直ちゃん再登場です。早ッ!!(笑)En1.あの海に架かる虹を君は見たかEn2.バイバイEn3.どこもかしこも駐車場En4.生きてることが辛いなら静かに終わって静かに客電が点きました。今回はトークは少な目、2時間ちょっとの素手で感情を直接揺さぶられるようなライブでした。バンドメンバー・櫻井大介(Piano, Key, Accordion)・齊藤ジョニー(G, Banjo, Mandolin)・林はるか(Cello)・山田拓斗(Fiddle)、・朝倉真司(Dr, Perc)さてさて、いよいよ待ちに待った「お渡し会」です。2階をぐるっと回った、とても長い列が出来ていましたが、写真撮影も握手もない「お渡し会」だったので、お友達と話していたら、ドキドキするヒマがない位(15分位?!)すぐに順番が来ました。直ちゃんはタワレコの店員さんのようなエプロン姿で、目を合わせて優しくCDを手渡ししてくださっています。CDを受け取る時、アクスタを手に「これ当たりました!!」言うと、直ちゃん、飛び切りの笑顔とサムズアップで「グッジョブ!!」と言ってくださいました!!もう、キュンです!!(笑)こうやってセットリストを振り返ると、ライブ全体のイメージは底抜けに明るかったですが、歌自体どんどん内省的になっていて、精神がヒリヒリするようなものばかりだったと再認識しました。ブルーグラスと対峙するのは、あたかも両親と、自分のルーツと対峙しているようにも感じました。もう一度、「君とパスタの日々」のようなかわいいラブソングもライブで聴きたい気もするのですが…。(この歌のデイジーを勝手に自分にして没入&自分のテーマソングに…。アホでしょ~。)