決断の時
金曜の昼までに教授に,
修論を通すか,取り下げるか,決断の意志を伝えなければなりません。
修論を通すと,
確実に修士は修了になり,2月に博士課程の二次試験を受験をし,
合格すれば院生生活が続き,落ちれば既卒の就活が始まります。
修論を取り下げれば,
博士課程の受験資格は無くなり,
新卒として就活が始まります。
このどちらかの道を選ばなければならないのですが,
今思えば,学振に落ちた時点で,後者の選択肢は決定していたのかもしれません。
学部で貯めてきた貯金も修士の二年間で底を尽きつつありますし。
もし,京都など行っても生計が立てられるはずもありません。
東京に残っても入学金すら工面が難しい状態です。
留年した場合は,半期休学して,後期に26万くらいか。
日本の国立の大学院の学費は高いですね。
あと一日ちょいですが良く考えて見ます。
僕がどう生きるべきかについて。