白い方のメットですが、顎ヒモの端っこを止めるパッチン（エンドホックと呼ぶらしいw）が知らぬ間に破損していた事に気付き（パッチンしようと探すもDリング側に見当たらず…）

見てみたらこんな事に↑

真ん中にある軸の棒が折れて反対側にくっ付いてました💦

先日の極寒ラーツーの後に立ち寄ったナプで修理可否を聞いた所、顎ヒモ交換（修理代4,300円也）になりますとの事😭

いやいや、そんなにお金掛けられないでしょって事で～

百均でこんなん買って来ました↑

まずはコレを隙間から入れ込んで～

軸の棒を穴から出したトコ↑

♀側を圧入した図↑

生地の厚みがあるので、ペンチでグイッとやりました。

ホックのサイズが異なるので、ヒモ側の先端も同様に打ち換えます。

細いマイナスドライバーで裏側の真ん中にある軸棒の周りをコジって分割して外します。

そして♂のホックを圧入↑

コチラも生地が厚いのでペンチで押し込まないと入って行きません💦

無事パッチン復活↑です✨

顎ヒモ締めた後の儀式的なモンなんですよね～（笑）

メットの補修