心の生涯学習セミナー![]()
三重県と大阪府から二人の講師をお招きし
心の生涯学習セミナーを開催しました。
前講のT先生のお話を、ご紹介致します。
人生の方程式![]()
能力×努力×( )=人生
さて、この( )に入るのは何でしょうか?
私は、「心の持ち方や考え方」と思いました。
T先生の答えは 『品性』 でした。
品性![]()
品性ってなんだろう?
T先生曰く、具体的には
「つくる力、つながる力、もちこたえる力」
この3つとの事です。
つくる力とは・・・万物を生み育てる力、生成化育の事。
つながる力とは・・・親祖先や夫婦親子とのつながり、良いご縁とのつながり。
もちこたえる力とは・・・許す心、思いやりの心、前向きに考える心、感謝の心。
能力×努力×品性=人生
では、品性が高い場合と低い場合ではどうなるのでしょうか?
能力が高く仕事もでき、一生懸命努力している。
そして品性もそこそこ高い場合の点数を10点評価で表すと、
能力10点×努力8点×品性8点=640点
では、同じように能力も努力も高いですが、品性が低い場合
能力10点×努力8点×品性-8点=-640点
もう、お分かりですが、同じ能力、努力を積み重ねても、考え方(品性)が低いと
マイナス640点、1280点もの開きがでます。
努力すればするほど、悪い方向に傾きます。
でも品性が高いと、能力が低くても、幸せな人生になります。
品性はどうやって磨くのでしょうか?![]()
考え方や習慣の事を一言で「道徳」という表現で表すと
普通道徳・・・形上の常識モラル
最高道徳・・・心遣いが中心のニューモラル
最高道徳の実行は心遣いの実行の事です。(静的実行)
でも思っているだけより、一言声をかけたり、手を差し延べる(動的実行)事もできます。
品性を高くするには、人間の器を大きくする必要があります。
その為には、人様の為に自分の何かを差し出せる人間性が必要になります。
それは、お金でも、時間でも、身体でも、とにかく相手の喜ぶことを常に考え実行し
そういう心遣いを実行した人が、高い品性の人として認められるのです。
祈りの効果![]()
遣った心は、全て残り蓄積される。
心遣いは貯蓄ができるのです。
今の心遣いが次の世代に伝わります。
私達は毎日、何度となく判断し、好きか嫌いか、損か得かで判断しています。
その時の考え方は何を軸にすればよいのでしょうか?
自分中心から相手中心へ![]()
人間は放っておけば、知らない間に自分の事を考える生き物です。
自分の事は、無理に考えないでも、考えるように出来ています。
ここが問題なのです。
最初は無理やりにでも、相手の事を考えるようにするのです。
それでもいつの間にか、自分の事を考えてしまいます。
おもいやりの心は、毎日の心遣いの繰り返しによって育ちます。
良い種まきをする![]()
良い心遣いの連続が、幸せな人生をつくります。
究極は他の人の為に自分の財産・生命の一部を使う。
この行動が自分自身の器を大きくし、徳を積むという事になります。