また、喧嘩した

最近うまくいってきた、なんてあたしの思い違いだった

「じゃあもう何も頼まない」
「優しくされたいなら優しくしたら?」


思い出して何回も泣いた


朝、あとからあたしが起きたら、テレビつけっぱなし、凜さん出しっぱなしで何も言わず仕事に歩いて行った

信じられなかった



別れようかな

だってもうダメだもの


あたしの話し方
お金のこと
凜のこと
掃除のこと

理由があったからじゃない
わかりやすいじゃない
結局、あたしが嫌いなんだね

小さなことからもう何でも、気に入らないんだね


分かったよ


君の前から、消えてあげるよ

できるだけ姿を見せず、出来るだけ早く