裏表紙より―
引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。
彼の標的は―たった一冊の広辞苑!?そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ!
「チルドレン」を読んでから、伊坂幸太郎は全部読もうと決めた
世界がひとつにつながる話が、とても好きだから
友人に聞いたら、話の中の登場人物がリンクするから、順番に読んだ方がいいかもしれないと教えてくれた
でも、3冊目はこの本にしようと、決めていた
決めていたから、「オーデュボンの祈り」を読み終わる前にもう買って用意していた
「アヒルと鴨のコインロッカー」
悪意を悪意のまま、そのままに書くこと
素晴らしいことを素晴らしいまま、そのままに書くこと
そんな本が大好きです
その辺が、辻村さんに似ているんだとおもいました
不思議な男、川崎
大学生になったばかりの、椎名
何かがあったことは明らかだけど、それは何かは分からない
ラストに向けてほどけていく糸
一気に3人の物語を解いていくのに、目がおいつかなった
ドルジはどんな思いで2年間を過ごしてきただろう
麗子さんが、あの「痴漢を見ても自分とは関係ないと見ないことにする」といわれていた麗子さんが痴漢から女の子を救うのには十分すぎることが、世界には起こったんだ
映画が見たくなったな
とりあえず、次は「ラッシュライフ」だ
雪の降る地元で読むことになるかな
明後日、あたしも椎名と同じように、生まれた街に帰る
帰ってくるよ、とこころで言いながら
