幸せはオレンジな空から-081216_0212~01.JPG


行ってまいりました、「大丈夫であるように」


高校時代からの友人で、あの頃も、そして今も、変わらずにいる、あたしの大事な友達と行きました


誘ってくれた彼女に、ありがとう



久しぶりの渋谷、東京


人ごみで、まいっちゃったけど、のどが痛くなってしまったけれど、


彼女と過ごす時間が楽しかったから、そんなのチャラです




coccoは高校1年の時に、ほとんど初めてちゃんと聞きました


きっかけも、たぶん彼女です


「ポロメリア」や、「晴れすぎた朝」が大好きでした


切ないメロディーと苦しい歌詞


変わらなかった


あのころよく聞いていた懐かしい曲たちが何度も流れた


初めて聞いた曲もあった


「ジュゴンの見える丘」と「小さな町」



「ジュゴンの見える丘」は映画のメインの音楽


好きといっても、活動をおいかけたりはしなかったから、不勉強でした


でも、好きな曲だった


「悲しみはいらない 優しいうただけでいい」


彼女の絞り出す声に、この歌詞がとても似合っていた



もうひとつは「小さな町」


すごく好きになった。初めて聞いた時から


多分しばらくは何度もリピートするだろうな


「恐い恐い話のあと 痛い痛い胸のひだに 宛てた温かい手のひらが愛しいけれど

 今更ながら 恥曝すなら こんなあたしでもいいなら あげる

 どんな愛ならば 満たせるのなら 乾かないうちにさわってくれる?


 ママ笑ってて パパ×××

 遠く離れてても祈ってくれる?」



小さな町が、思いだされるのは、きっと、これからも変わらない


映画の中で彼女が言っていたみたいに、


きっと、どんなに素敵な街に住んだとしても、思いだす故郷の場所は、ひとつしかない


雪が深い、寒くて、冬の空が晴れない、あの街を


きっとね


きっとね



coccoは、人の痛みを自分に取り込んで、苦しんでしまう人なんだと思う


感性や感受性が豊かすぎる人は、きっと生きずらいだろうな


でも、あたしは歌い続けるんさと囁く彼女の声にひきつけられる人はたくさんいるだろうと思う


少しの、祈りをこめて

彼女がこれからも歌っていてほしいと思う


coccoは、瞳が大きくて、とても子供みたいに笑う、素敵な女性だった



今年の映画は、これが最後かな?


素敵な映画に出会わせてくれて、ありがとう


深夜0時、最寄りの駅に戻ってきたあたしは、急いで閉店間際のTSUTAYAにかけこんだ


どうしても今日、彼女の声が聞きたかったんだ



大丈夫だなんて、簡単には言えない、無責任だから

でも、大丈夫でありますようにって、祈ってる


その言葉が、とても優しかった


あたしも、自分にいってあげよう、大丈夫であるように・・・