とうとう念願だったモバイル電源を買いました。
EcoFlowという会社のモバイル電源です。
数ある中で、何故EcoFlowを選んだか?それは、能登半島地震の時に、EcoFlow社が大量にモバイル電源を提供してくれた記事を読んだからです。感謝!
では、開封式と行きますか。
EcoFlow RIVER2の特徴
今回買ったのは、256Whと比較的コンパクトなモバイル電源です。
主な特徴は、
- 256Wh容量
- 60分満充電
- リン酸鉄リチウムイオン電池
- BMS電池保護
- 純正弦波
- アプリ操作可能
- 軽量
- AC(定格300W サージ600W X-Boostで450W)
となります。
開封してみた
まず外箱の様子
開けます。
上のカバーを外します。
取り出します。
付属品はこちら。
ソーラーパネルは純正品が用意されています。他社ソーラーパネルの接続方法はマニュアルに記載されています。
日本語でマニュアルは書かれていて、それなりにページを使っていますので使い方に迷うことは無いでしょう。
わたしの使用目的
モバイル電源を選ぶうえで、使用目的をしっかり選んだ方が良いと思いますし、今回もよく考えて選んでみました。
主目的は、車内でノートPCを使うことです。今まではインバータを使ってカーバッテリーから電源供給していましたが、3回もバッテリーを上げてしまいました。
ノートPCが比較的大型の為、使用電力が半端なかったみたいです。
一晩ノートPCに
充電しましたが、まだまま容量に余力があり、ノートPCとスマホの充電だけならこれで十分です。
RIVER2の良い所
まだ少ししか使用していませんが、良い所を書いていきます。
まず、軽い事、そしてハンドルが付いているので運搬が楽です。
一時、鉛蓄電池でモバイル電源を作ろうと思っていましたが、それだとかなり重いものになります。
その点では、この軽さは最大のアドバンテージです。もっとも、このクラスの他の製品も同じ重さかもしれませんが。
次に良い所は、USB-Cでの充電が可能なことです。車で走行中に充電することも多いと思うと、手軽に充電できるUSB-C充電方式は非常に便利です。
今後のこと
今、走行中に充電することにしていますが、おそらく充電負けしてしまいます。
今後の拡張として、やはり折り畳み式のソーラーパネルがほしいです。
日中は、車内にでもソーラーパネルを広げて充電できればと思いますが、車内での充電について、ブログやYouTubeではコンテンツを見かけないのです。車内だと発電量が少ないのでしょうか?
知っている方はご一報ください。