Natsukiです。

つい先日、PCのマザーボードが故障してしまいました。
つくづくマザーボード運が無い。
そのマザーはLGA775、DDR2のメモリの規格で、そこにCore 2 Quad 9400をのせてました。
数えたらLGA775のマザー、3個壊れ(壊し?)ました。
今更またLGA775のマザーを買うのもなぁ…って思い、おもい切ってシステムを大幅変更する事にしました。
やっぱり狙いはcore iシリーズ第2世代の搭載可能のLGA1155のマザー。
おそらくこの先メインストリームになるであろう規格。
そうなるとCPUとメモリも強制的に変更を余儀なくされるわけです。
CPUのオーバークロックはしないから、マザーはそこそこの物でいい。
そうなるとやはり1番値段と性能に振り幅が出るのはCPU。
1番欲しいのはやっぱりcore i7 2600K。
しかし予算が…。
てなわけで、第2世代でかなりお手頃なi3の2100。
それでも今まで使ってたCore 2 Quad 9400の約1.5倍のベンチスコア。
恐るべし第2世代。
そんなわけで、自作メインPCはこんな感じに生まれ変わりました。

OS:Windows7 Ultimate 64bit
M/B:ASUS P8Z68-V LGA1155 ATX
CPU:InteI core i3 2100(3.1GHz 2コア/4スレッド)
メモリ:DDR3 1333 8GB(4GBX2 DUAL)
VGA:NVIDIA Geforce 9800GT
HDD:1TB SATA300
ドライブ:LG DVD Super multi
サウンド:ONKYO WAVIO SE-150pci
ケース:アルミミドルタワーケース
電源:750W


これを使ってみての感想。
体感速度の差、わかりません…。
エクスペリエンスインデックスでのスコアはHDDが最低の5.9。
まぁこのスコアはあまりあてにならないみたいだけど。
次はついにSSDを搭載かな?
OS立ち上がりの差は驚くほどらしい。
使うならCドライブだけSSDにして、別でDドライブ記録用はHDDかな。
うん、上を見上げたらキリが無い!

おしまい。