
7月19日投稿~
「個人が何でもできる時代」になった、チャンスなんだ…、
という話をよく聞くようになったり、僕自身もそれをなんとなく感じてはいます。
日本は利権が絡んだ歪んだ社会の状態を作りあげ、経済状況も良くない、
それなのに「チャンス」なんて不謹慎かもしれませんが、
今の状態だからこそ個人はチャンスなのだと思います。
大きく膨れ上がった不信の塊が崩壊する寸前、
人々は信用できる個人間とのやり取りを大切にします。
経済状態が悪いと、今まで通用していたシステムは通用しなくなり、
企業の形もより細分化した対応が必要となり、
個人への委託が考えられるようになってきました。
今からはフリーエージェントが活躍する時代だと思います。
フリーエージェントの必須アイテムはパソコン。
そして、ソーシャルメディアを使いこなす事。
このチャンスを感じるには、まず動いてみることです。
僕がここ数年で「個人が何でもできる」と感じられたのは
ソーシャルメディア時代の到来が原因です。
Facebookでイベントを作成し、自分の意図に共感してくれた人たちを集め、
同じ時間を共有し、志を確認し、人格を確認する。
そんな事をすると、チャンスは感じられると思います。
数年以上前に、自分が社会に何か一投を投じ、人を集めたり、
イベント集客でお金をいただいたりするなんて、思いもよらなかったです。
でも、今はFacebookを使い、繋がった方と
『おおっ!それ、いいね!じゃあ、やってみよう』
なんて、気軽にアクションを起こし、自分たちの想いを社会に表現して、
さらに共感した仲間を得て、繋がり始めると…
何でもできるように思えてきます。
今までそんな事、できなかった社会。
今はそれができるようになったことを今年は特に強く感じます。
「本当にそう?」
って、思った方…
一度動いてみると実感できると思います。
出来れば既にコツをつかんでいる方と一緒に、何かActionを起こしてみてください。
きっと視野が変わり、社会は個人がいろいろ“仕掛けられる”
状態にあると認識できるようになると思います。