秋田の八幡平に位置する玉川温泉。
「大噴」(おおぶけ)と呼ばれる湧出口から、塩酸を主成分とするph1.05
(日本で一番pHの数値が低い)の強酸性泉が毎分9,000ℓ湧出する。
単一の湧出口からの湧出量としては日本一を誇るそうです。
玉川の岩盤浴場には北投石があり、
玉川温泉は放射能を有しラジウム温泉の一種であり、その被爆量は
岩盤浴で15-20ミリシーベルト/年と言われています。
癌患者がゴザを敷き岩盤浴をしている光景は今でも多く見られますが、
癌巣を攻撃し完治させる効能があれば、それは凄いことです。