四国8日間で満喫旅行

〜準備と初日編〜

 

 

四国といえば八十八箇所巡りで有名な由緒正しい土地というイメージですが

人気観光地としては近所の大阪や福岡の影に隠れてしまっているのではないでしょうか?

今回は8日間使い四国を巡ってきましたので訪れた観光地、交通手段について紹介します。

四国旅行を検討する上で参考になれば幸いです。

 

また、今回の情報は2022年時点のものとなり、現在と異なる可能性がありますのでご了承ください。

 

 

 1日目

 

試される開拓民である私が四国へ行くには新千歳空港の利用は必須…!

ですがその先に選択肢がいくつかあったため整理していくと

 

①スカイマーク利用で神戸空港→神戸からフェリーで高松へ

②LCC利用で関空へ→大阪からバスor新幹線で四国へ

③LCC利用で関空へ→南海の鉄道とフェリー利用で徳島へ

④羽田空港等で乗り継ぎ四国の空港へ

 

上記4つの選択肢で迷っていました。

以前はibexが新千歳〜松山便を運行していたそうですが、現在は運休していますのでいずれかで1回以上乗り継ぎが必要です。

 

結果的に繁忙期の影響でLCCの値段が高騰していたため、往復2万円で収まったスカイマークで神戸空港へ向かうことに。

神戸空港からはポートライナーで三ノ宮駅へ行き、フェリーの深夜便で高松へ上陸することにしました。

東京発ならバスや飛行機の直通があり、少し奮発してサンライズ瀬戸の選択肢もあるのが羨ましいな〜と思いました笑

 

こうして決行初日

搭乗は夜だったのですが日中から空港で旅行前を満喫

 

 

何度も利用している新千歳空港ですが適当に歩くだけで時間が過ぎるのはあっという間

すぐ夜になってしまいました。

 

 

そうこうしているうちに搭乗時間に

 

 

スカイマークの利用は初めてだったのですがシートは思ったより快適で足元が広いなと感じました。

機内で仮眠しようと思っていたので定番のコーヒーはお預けに

キットカットはいただきました!

軽く眠りに落ちていると2時間ながらあっという間に神戸空港に到着

その後30分程度で三ノ宮駅へ移動しました。

(ポートライナー340円)

 

 

三ノ宮駅では特に何かをすることなく連絡バス(210円ほどかかる)でフェリーターミナルへ

 

今回はジャンボフェリーにお世話になりました。

フェリー搭乗手順は一般的な搭乗手順と同様で、乗船名簿に記入し発券してもらう流れとなります。

U-25割の指定席で3800円でした。

※現在ネット予約の場合はQRコードで窓口をスルーして乗船できるようです。

 

神戸深夜1時発〜高松5時15分頃着で熟睡するのは難しいくらいの時間

飛行機で寝ておいて良かったな〜と思いました。

事前のリサーチでは深夜便が人気という情報があったため指定席をとりました…

が思った程混んでいなかったため自由席で良かったなと思います。

 

また、リクライニングシートが中心で横になれるスペースは見当たりませんでした。

(こちらの確認不足かもしれません)

追加料金で半個室、個室も選択できるそうなので、横にならないと寝られない方はこちらを推奨

 

それから照明が消せないようなのでアイマスクがあると良いかもしれません。

こちらは余りそうなマスクをアイマスク代わりにして凌ぎました笑

 

 

こうして朝5時に寝不足ながら高松へ上陸

こちらから高松駅へのバスは無料です。

 

 

こうして笑顔の光る四国の入り口高松駅に到着しました!

新千歳20時→高松5時30分で時間はある程度かかっているものの、

早朝から四国入りに成功です。

 

ここからは次回の2日目に続きます。