自分で自分のホッペ傷だらけにする!
何でもかんでも口にする!
大人が使っているもの(鍵やスマホ、バッグの紐等)ばかりに手を伸ばす!
等など
かわいいけど、困ることや悩むことばっかり!
って多いと思います。
でも、すべてのその行動に赤ちゃんの発達につながっているという視点をもったらどうでしょう?
赤ちゃんて、生まれて初めておギャーと肺呼吸をしますよね。
生まれて初めてウンチやおしっこを出しますよね。
赤ちゃんにとってすべてが「生まれて初めてのこと」なんです(当たり前ですねw)
だから、赤ちゃんは自分の手がついているとか、指をまげられるとか、腕がまげられるとか
まだ白紙の状態なんですね。
当たり前ですが
体験して体感する
これ一択なんです!!
生まれて間もない赤ちゃんがよく自分のほっぺに気づつけてしまうことあるんですが、それを
自分の顔を認識してる、顔の距離はかってるんだな
と観察して見守るか。
またほっぺに傷つくってしまった。かわいそうに。ミトンつけてあげなくちゃ
と先を見越して見守るか。
この体験をするとしないとでは、経験や体験の差になるかなと思います。多少の赤ちゃんの傷は新陳代謝は大人よりかなり高いので、翌日治ってることありますよね?
顔に傷がついたらもちろん痛いと思いますが、赤ちゃんはそれを通して自分の体を知っているという視点があると違うかなと思います。
という私は、長女(現8歳)の顔の傷に大らかすぎて母にいつも叱られてました。当初はこの感覚までの思考はなかったけど、傷の治り早いからいっかという当初からナマケモノ精神での子育てでしたw
よかったら参考にしてください!!