普段車を運転していて、車の流れを見ながら、他の車に譲る場面があると思います。
 でも、譲った後に「う〜ん」🤔と思ってしまうことがあります。
 譲ることは、良いことなのですが、私にとっての「う〜ん」な3つの場面を紹介します。
 ①直進中、脇道から合流を待つ車に道を譲ったら、私の後ろに全く車がいなかった…(私が早く行けばいいだけだった)
 ②やはり直進中、脇道から合流を待つ車に道を譲ろうと止まったが、少し間があってから出てくる。そして私の前をスルーして、隣の車線に入って行った…(そっちの車線行くんか〜い、と何故か関西弁に…😁)
 ③これもやはり直進中に脇道から合流して来る車。なかなか出て来ないので、入らないのか〜いと前に進もうとすると動き出し、「オッ」と思って止まると相手も止まり、お見合い状態に…そういう時に限って、お互いに同じタイミングで前に進もうとしてかち合ってしまうものです。(そういう場合は、手で「どうぞ、どうぞ」とダチョウ倶楽部さんのネタを使います😄)
 普段から、譲り合う気持ちを持って運転するゆとりを持つことは大切です。
 でも車という閉ざされた空間にいると、ちょっとした意志の疎通さえ、本当に難しいんだなぁ、と思ってしまいます。