「何度も読んだ」というよりは、「気に入って、こどもに何度も読んであげた」絵本があります。その本の名前は「はじめてのおつかい」です。

みーちゃんという女の子が、赤ちゃんに飲ませる牛乳を買いにおつかいに行くのですが、緊張してなかなかお店のおばさんに聞こえる声で「牛乳ください」が言えません。最後の方でようやく大きな声が出て、牛乳を買って帰ることができたのですが、小さい声で「あの〜牛乳ください…」という場面と、大きな声で「牛乳ください!」という場面のギャップに、こどもが喜んで、何度もせがまれて読んだ記憶があります。2人のこどもたちの思い出の本なので、今も大事にとってあります。😊


 

 

 

 

 

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