こんにちは。

チャイルドセラピストの

尾崎ゆきです。

 

今日は

ガミガミ母さんが

ダメな理由を

お伝えします。

 

受験シーズンに向かって

おうちで勉強しない

子どもに

ついつい

「勉強した?」

とチェック入れてしまう。

 

ゲームに夢中の

子どもの姿を見てると

「やることやったの?」

と、一言いいたくなって

 

 

 

一言、と思っていたのに

過去のことを

あれやこれやと

思い出し

芋ズル式に

ガミガミ言ってしまう。

 

仕事で疲れて

帰ってきたら

部屋の中ぐちゃぐちゃで

 

掃除、洗濯、ご飯の準備…

やることたくさんで

夫に子どもに

あたり散らした後

 

 

 

台所でお茶碗洗いながら

「私って悪い母親…」

と罪悪感で自信喪失。

 

こういうの

よくありますよね~?

 

私は

日本でワンオペ中に

しょっちゅう

こんなことがありました。

 

その度に

夫が隣で助けてくれたら…

とか、

実家にいたらもっと

違ったのかもしれない…

とか、

 

誰かのせいにしたり

お母さん辞めたくなったり

時には涙を流して

後悔していました。

 

 

 

子育て中のお母さんは

子どものために…

と思って

一生懸命なのに

 

このガミガミで

全ての努力が

水の泡になったような

気分になります。

 

そしてこのガミガミが

子どものヤル気を

邪魔してしまいます。

 

とくに

人格を否定するような

言葉は

子どもも

傷付いてしまいます。

 

子どもが

思春期ともなると

お母さんの

ガミガミに

 

・反抗したり

・言うこと聞かなくなったり

・心配かけたり

・無視したり

 

し始めます。

 

こうやって子どもは

思春期の頃に

 

お母さんの

言うことを

素直に聞けなくて

罪悪感を

溜めてしまいます。

 

お母さんが

ガミガミ言ってしまって

苦しいのと同時に

 

子どもも

苦しくなってしまいます。

 

ガミガミ言いたくなったら

まずは

その場から離れて

気持ちが落ち着くのを

待ちましょう。

 

ガマンするのではなく

ガミガミを

一旦

自分の中から

吐き出しすため

 

独り言で出すなり

紙に書き出すなり

 

相手にぶつけないように

努力する必要が

あります。

 

落ち着いてから

ガミガミ言いたかった

内容について

子どもと話し合うと

お互いを

傷付けずに済みます。

 

 

 

子どもとの

大切な時間ですから

 

親として

子どもにできること

頑張ってみませんか?

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。