声を失い、気管再生により取り戻した母の子育て闘病記
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年末年始の休みが終わり、いつもの病院にもどった。

患者さん達もお正月に向けて続々と退院して、

4人部屋を私一人の貸し切り状態で年越ししたが、

今は満員になった。




そして、久しぶりのTDr.の診察。

浸出液が出ていた傷口は、ちゃんとくっついてくれた。

そこはもう心配ないようだ。




気管の中は…。

新たな白苔か、と思われたところはピンク色になってきた。

「良くなった訳ではないけど、良くなってきてる状態。
 あとは時間だから、退院でいいね」

という事で、7日に退院後することになった。




相変わらずの、元々あった白苔は小さくも大きくもならず変わらない。

あとは、今回の手術が功を奏して消えてくれるのを

ゆっくりじっくり待つのみ。




2,3か月後に変化が出てくれればいいな…

との事だった。




また、退院してから注意して生活すること。

これまでのことやいろな方の話を総合して考えてみると、

気管再生をした人は、気管に圧力を加えてはいけないのだ。

くしゃみも咳も上を向くときも、普通の人より注意しないと。

私は今まで、その辺りがとっても怪しかった…と思う。




だから、これからは首元を過保護にして生活する!

さて、.明日は何を食べて帰ろう~。