ふわぁ…ちかれた…
久しぶりに本を読んでいます…おゆきです。
この記事
で紹介した本を読んでます…まだ途中ですが…
凄いすごい。この本すごい。
まだまだ?就職活動をするには遠い時期なのだけど、この予備校生になる私に、これからまた勉強しながら大学選びしていく中でも通ずるモノがある気がして…。
半分しか読んでないのだけど既にほほぅと、確かに!と、思わせられる事がたーくさんかいてる。
読み終えたらまた感想書きますが…これはこの本は売れないなぁ…と思う…ま、元々サインとかあるから売れないだろうけど笑
きっと私が就職をするまでに何回か読み返すことになりそうな、人生の教科書になりそうな本です…スゴ───(〃'艸'〃)───ィ
また読んできますね…。
読み終えました。改めて本の紹介をします。
喜多川 泰さんの
「手紙屋」〜僕の就職活動を変えた十通の手紙〜
という作品です。
そのまま載せたざっくりとしたあらすじ↓
就職活動に出遅れ、将来に思い悩む大学4年生の僕は、とあるカフェで奇妙な広告と出会う。
10通の手紙をやりとりすれば、夢を実現させてくれるというのだが…。
感想として、いや、ほんとすごいです。
仕事に対する考え方、働くことに対する考え方、そういう考え方一つ一つが特殊な視点で語られるんです。
その手紙のやりとりをしてくれる手紙屋さんが。
主人公の西山諒太君がその送られてくる手紙に対して色々考えながら就職活動をしていくのですが、手紙屋さんから送られてくる中身には私も色々と考えさせられました。
途中で何処かの風景の写真と一緒に、その手紙屋さんの言葉が添えられるページがあるのですが、少しだけ紹介させて頂いちゃおうかな。
この一つだけだから許してちょん。笑
人生という大海原に漕ぎ出すときに、
その船が誰のものであるか、
自分が船長か船員か、
船は大きいか小さいかなんて、
実はどうでもいい。
大事なのは、
その船が何を目的として航海をするか、だ。
ううん、素敵や。
自分が何をしたくてその会社に入るのか、とかそういう事ですかね。
ま、これに関しては会社でなくても人生においても言えそうなことですね。
こんな感じでとってもいい言葉が、しかもいろんな例えを以て手紙屋さんは語ってくれるから、腑に落ちる、納得がいく。
そーしーて、、
最後まで読むとえぇー!?うそぉー??
っていうびっくりもあって。本当に最初から最後まで読み飽きませんでした…。
このお話書いた喜多川さん凄いなぁ…と同時にこの本と巡り合わせてくださった全てに感謝です。作者さんは勿論、作者さんがこの作品を作り上げる環境があったこと、担任の先生がこの本を私たちに授けてくれたこと。
私本読むのってなんだかんだ言いつつぜーーんぜんしてないし、してなかったけど、いろんな考えに出逢える本をもっと読んでいきたいなー、と思いました。
そんで何気に
手紙屋 蛍雪篇 というのを見つけてしまいました
これは読むっきゃないですね!!!
しかも進路に悩む女子高校生とか!!
もう女子高校生じゃないけど私予備校生の今読まなきゃ!!!
とつよーく強く思います。
今金欠気味で暫くは本を買えそうに無いけど…今年中に!というか夏までに!ぜーーったい買って読む。無理なら借りるなりブックオフ的なとこなりで、探してでも読んでやるー!!!
自分磨きは続けていこー